レッスンコラム

夏ラフのアプローチ

込山 郁哉

いよいよ夏になりました。夏男込山です。
本日は夏のラフの打ち方をレッスンさせていただきます。

夏のラフは長い・沈む・打ちにくいの3拍子揃っています。距離が短いのに小さいスイングでは飛ばない、強く打つと飛びすぎる、ラフが絡まってフェースの向きが変わる→方向が安定しない。と難しい要素がたくさんあります。

そんな夏ラフでは以下の3点に注意して対処しましょう。
・十分に大きなロフトのクラブを選ぶ
・スイングスピードを落とさない
・グリップは緩めない

これらが出来れば夏ラフは怖くありません。
写真2と写真3はそんな夏ラフからのアプローチショットです。
①フェースを少し開きましょう
②スイングは腕ではなく体幹に力を入れて行いましょう
③スイングの振り幅は左右対称をイメージし、インパクトで加速させるようにしましょう

スイングが緩むと全然飛ばなかったり、クラブフェースの下側に当たってトップしたりします。緩まないようにして攻略しましょう。

そんな夏ラフをたくさん練習出来るのはオンコレだけ!
是非ご参加下さい。


<a href="http://ameblo.jp/yuya0427golf/" target="_blank">JGMオンコレインストラクター込山郁哉のブログ</a>